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院長のメモ帖

2013年7月29日 月曜日

Windows 2012 の エラーログ その2

3) サービス "RemoteAccess" (DLL "C:\Windows\System32\rasctrs.dll") の Open プロシージャに失敗しました。このサービスのパフォーマンス データは利用できません。データ セクションの最初の 4 バイト (DWORD) に、エラー コードが含まれています。
ログ Application
ソース Peflib
ID 1008

 
Microsoftサポートにパフォーマンス モニタの使用時にイベント ID 1008 および 2001 が繰り返し記録されるとして対処法が普通に載ってました。ただ、対象OSがWindows2000なんですよね。これってマイクロソフトがずっとほかっていたんでしょうか?

投稿者 美濃加茂市のIT獣医師 近藤 博 | 記事URL | コメント(0)

2013年7月18日 木曜日

Windows 2012 の エラーログ

しばらく、Windows Server 2012をほかったままで管理せずにおいたらいろいろエラーログがたまっていました。

1)システムログ disk 153 「IO操作が再試行されました」
即対応したのは、システムログのソース: disk、ID 153の警告で「IO操作が再試行されました」というやつです。毎日0:30と12:30にこの1か月ほど毎日記録されていて、どうもバックアップのタイミングで起こっていたようです。当該ディスクはおそらく記憶域プールを構成している4台のHDDのうちの一台と思われ、CrystalDiskInfoで確認したところ、一台のHDDのみC7 UktraDMA CRC エラー数がやたら高くなっていたので、このHDDのトラブルと断定して交換しました。その後このイベントは記録されなくなりました。

 記憶域プールのHDDを交換したのはこれが初めてでしたが、simpleディスクはHDD交換に全く対応できないんですね。残ったディスクで容量を十分カバーできるのなら、HDDの削除時にはsimpleディスクのデーターをほかのディスクに移動させることぐらいできるといいなあと痛感しました。

2)アプリケーションログ usbperf  2001「usbperf\Performance キーの "First Counter" 値を読み取れません。ステータス コードはデータで戻されました。」
これは5分から10分おきに頻繁に記録されていました。管理イベントを埋め尽くす勢いで記録されていました。これは、Microsoftサポートに対処法が記載されていたので、その指示通り以下の二つのコマンドを入力したところ解消されました。
copy "C:\Windows\inf\usbhub\usbperfsym.h" "C:\Windows\inf\usbhub\0411\usbperfsym.h"

lodctr "C:\Windows\inf\usbhub\0411\usbperf.ini"

 
まだまだ、エラーログはあるので、対処後また追記したいと思います。

投稿者 美濃加茂市のIT獣医師 近藤 博 | 記事URL | コメント(0)